BLOGしょう先生のブログ
おはようございます。今日もお越しくださりありがとうございます。
今日は、親子で矯正を同時にスタートするメリットについて、まとめたいと思います。
今日はここまで。もう1つのメリットは、明日書きますね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました!
おはようございます。今日もお越しくださりありがとうございます。
今日は、親子で矯正を同時にスタートするメリットについて、まとめたいと思います。
例えばお子さんが親戚の家族とディズニーランドに行ってきたとしましょう。
今回はお母さまはお留守番でした。
お子さんはお家に帰ってくるなり、爛々とした目でお話を始めます。
「お母さん!ただいま!!あのね、ディズニーランドでさ、ミッキーとミニーがバイバイしてくれてさ、お土産にプーさんのはちみつ買おうと思ったけど、途中でプルートに会ってさあ…」
とたくさんお話が止まりません。
とっても楽しかったんだなあということは伝わってきますが、その場にいる気持ちではなく、あくまで客観的に、へえ~楽しかったんだ、ほんと良かったね!と思いますよね。
自分がディズニーランドに行った気分にはなれないですよね。
もし、お母さまが晩御飯の支度で忙しいときのお話だったら、「ハイハイ」と聞き流してしまうかもしれません。
そこに完全な「共感」はありません。
ただ、ディズニーランドの場合であれば、お母さまご自身がディズニーランドに行ったことがあれば、それなりに察することができます。
でも、矯正の場合はそうはいきません。
お母さまに矯正の経験がなければ、お子さんの気持ちに共感することが難しくなります。
お子さんが装置に対してあれやこれやと気になること、思うことを話してくれたとしても、それがどのくらいのものなのか、なかなか共感できません。
でも、お母さまが一緒に矯正をしていると、共感ができます。
気持ちを分かち合えるというのは、子どもにとってはとても安心感を得られます。
一緒にがんばっているのと、ひとりぼっちで頑張るのでは、お子さんの気持ちが違いますよね。
そういった観点から、親子で矯正をするのはとても良いことではないかなと思っています。
今日はここまで。もう1つのメリットは、明日書きますね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました!