BLOGしょう先生のブログ
こんにちは!今日もお越しくださり、ありがとうございます。
みなさんは歯ブラシを買う時、迷ってしまうことはありませんか?
理想は歯科医院で、ご自身のお口に合ったものを歯科衛生士に選んでもらうことです。
でも、スーパーなどで買うこともありますよね。
そんな時は、次の3つのポイントを参考に購入してください。
①ヘッド(毛の部分)の大きさ
大は小を兼ねる…とはよく言われますが、歯ブラシに関してはヘッド(毛の部分)が大きいものはおすすめできません。
日本人の小さなお口では、細かい部分に届かないんです。
今は大きくても品質の良いものが出ていますが、見極めが難しいのでやめましょう。
②毛先の面が平らかどうか
毛先が山型になっていたり、先端部分だけ形が違うものなどは避けましょう。
歯磨きの技術がない方は、その複雑な形を活かしきれず、むしろそれが逆効果になることもあります。
シンプルな面のタイプがおすすめです。
③毎月買い換えられる値段かどうか
今はちょっとおしゃれなお店で、1本1000円を超えるような歯ブラシもありますよね。
その物自体は良いと思うのですが、毛先は少しずつ悪くなっていきます。
理想は月に1回の交換。毎月買い換えられない値段のものは控えるようにしましょう。
他にもいろいろと細かいポイントはあります。
例えば、毛先の硬さとかもその一つです。
でも、硬さは買ってみて、使ってみないと分からない部分でもあります。
カレーの「辛口」がどのぐらい辛いか分からないのと同じです。
今日は、スーパーで「パッと見て分かる」ことをテーマに、吟味しやすいポイントを3つ選んでみました。
参考になれば幸いです。
今日もお読みくださり、ありがとうございました!