BLOGしょう先生のブログ
おはようございます。今日もお越しくださり、ありがとうございます。アイランド北口駅のこのモニュメント、小さい頃はなんだか怖かったのですが今見るとそんなに怖いものではないですね!
扉を開けるとそこは
先日医院の扉を開けると、不思議な感じがしました。
なんだか、医院全体に油性ペンの臭いがするのです。
ガス漏れか?と思い、ガス機器のある部屋まで行ったところ…
!!
猛烈な臭いが鼻に付くというか、のどにまとわりつくような刺激を与えてきました。
その部屋は特に濃度が濃くなっていたのです。
吐きそうになって慌てて医院を飛び出しました。
なんだこれは。。。
ひとまず呼吸を整えて、ふと隣のテナントを見ると、大量のペンキの缶が置いてあります。
これはシンナー!!
原因は分かりませんが、隣の塗装工事で使用されたシンナーが換気扇を伝って、大量に医院に流れ込んでいるようなのです。
ちなみに私は、鼻が特別に良いわけではありません。
大学時代にホルマリンという強い臭い刺激のある薬液を使う実習があったのですが、防毒マスクなどをつけなくても大丈夫なぐらい、鼻はあまり良くない方でした。
そんな鼻でも、今回は危険を感じました。
とにかく今までに感じたことのない、せまりくる臭いでした。
患者様に連絡
扉を全開にして換気をして、隣の工事業者さんにも相談をして、当日来られる患者様にも連絡をしました。
患者様が来られるまでは数時間ありましたが、臭いが消えている保証はありません。
また、お子さんの方が臭いに敏感だったり、苦手な子もいるかもしれませんので、念のため、ご連絡しておきました。
最終的に、事件発生から5時間後に来られた患者様からも、「結構きついにおいしますね」と言われましたが、前もってご連絡していたこともあり、大きなトラブルにはなりませんでした。
お子さんたちもなんとか乗り切ることができました。
日々ハプニング
毎日何かしらのハプニングが起きているなと思います。
1つ1つは決して大きなことではないのですが、小さなことなのに、それを解決するのに多くの時間を消費します。
早くハプニングから解放されて、診療に集中できる時が来ればいいなと思っています。