BLOGしょう先生のブログ
おはようございます。いつもお越しくださり、ありがとうございます!小磯記念美術館の前には、綺麗に手入れされた花壇があります。奥の方とか、どうやって高さを揃えるのかなと思ってしまいます。
歯ブラシの選び方
みなさんはどのように歯ブラシを選んでいますか。私が子どものころは「山切りカット」という言葉がCMで流行って(私の中で流行っただけですけど)、ギザギザの歯ブラシを使っていたりしました。
今は歯ブラシコーナーに行くと、たくさんの歯ブラシが並んでいます。硬さも違い、形もそれぞれ。
また、ちょっと高いデパートに行くと、1本1000円するような高級手作り歯ブラシも販売されていたりして、迷ってしまいますよね。
安いので良いが、ポイントあり
あくまで私の意見ですが、歯ブラシ自体は、それほど高級なものでなくて良いと思います。また硬さも、歯周病など特別な状態でなければ、ふつうの硬さで良いと思います。
ほら、ワインも「高けりゃ良いってもんじゃない」っていうでしょう?
…え?ワインの味が分かるのかって?分かりますよ、ぶどうの味ってことぐらいは。
閑話休題、安い歯ブラシで良いのですが、いくつかポイントがあります。今日はこちらを覚えてくださいね。
ヘッド部分が大きすぎない
海外のホテルなどで、え、これで歯磨きするの?みたいな大きな歯ブラシを見た経験はありませんか。
海外の方は、とびっきりお口が大きいのかもしれませんが、日本人の場合、大きすぎる歯ブラシでは奥歯が磨きにくくなります。
ヘッド部分(毛がついている部分)が、大きすぎないものを選びましょう。特にお子さんは、大人用だと奥歯が磨きにくいと思います。
月に1回は歯ブラシを変える
私が特に重要視しているのが、こちらです。
歯ブラシは使うとどんどんお掃除の効率が下がります。目には見えないのですが、1ヶ月も経つと、ずいぶんとお掃除効率が下がると言われています。
1本1000円の歯ブラシで月に1回交換するのは、ちょっと勇気がいりますよね。私は安い歯ブラシでも、こまめに交換する方が良いかなと思っています。
いかがでしたか。当院では、毎月交換できるよう、安価な歯ブラシを置いていますので、良ければお使いください。
もちろん、高い歯ブラシを毎月変えて使って頂いても、全く問題ありません!!