BLOGしょう先生のブログ
おはようございます。今日もお越しくださり、ありがとうございます。花粉症対策って、いつから始めたら良いのかなと最近考えています。
お子さんの未来へのプレゼント
突然ですが世の中のお父様、お母さまに質問です。
あなたがお子さんの将来のためにしていることって、なんですか?
分かりやすく、「お金を使うもの」だけに絞って、こんなことをリストアップしてみました。
①習い事をさせる
②塾に行かせる
③さまざまな体験をさせる
④学資保険に入る
⑤生命保険に入る
他にもいろんなことが挙がるかと思います。お子さんのためにさまざまなことをしている世の中のお父様お母さまは、本当に大変ですよね。
このさまざまな項目について、ある観点から2つに分類してみました。
近い将来へのプレゼント
①〜④に関しては、どちらかと言うと近い将来へのプレゼントと言えます。
例えば、「塾でお勉強することで、学校の勉強についていけるようになって困らない」とか、「自分の行きたい進路の選択肢を狭めない」など、短期間での効果が出るものです。
学資保険も、学生時代の学費を賄うものですから、お子さんが成人になるまでに使うものという点で、近い将来へのプレゼントと言えます。
もちろん、長い目で見ても効果はあると思いますが、まず数年〜10年でその結果が出るタイプのプレゼントになります。
遠い将来へのプレゼント
一方、⑤の生命保険に関しては、遠い未来へのプレゼントと言えます。
お子さんが今のお父さん、お母さんよりも歳を取ってから受け取るプレゼントです。
(もちろん、「生命保険が支払われる時」というのは、悲しいことにお子さんが幼少期に発生することもありますが…。)
「遠い将来」と書きましたが、言い換えると「プレゼントした結果を、プレゼントした側の人が見られない」とも言えます。
生命保険がお子さん(そして配偶者)に支払われるときには、空の上から、お子さんへのプレゼントを眺めることになるわけです。
矯正は、どちらかと言えば遠い将来へのプレゼント
矯正治療というのは、どちらかというとこの⑤生命保険に近いプレゼントではないかと、私は思っています。
なぜかと言いますと…それは長くなりますので、また、明日書きたいと思います。お楽しみに!