BLOGしょう先生のブログ
おはようございます。少しずつ暖かく…と思いきや、寒くなりましたね!持病の腰痛がまた痛むので辛いです。
さてさて、みなさんはお薬の飲み忘れって、ありませんか?というお話です。
花粉症の薬を飲み忘れない方法
私は花粉症なのですが、この季節だけ、毎日薬を服用しています。私は1日1回で良い薬を服用しているので、持ち歩く必要がありません。とても楽で良いのですが、忘れちゃいけないこの薬、分かっているはずなのに忘れてしまうことがあるんですよね。
夜寝る前は花粉症の症状が出ていないのでそのまま寝てしまって、翌朝起きたら鼻に大雨洪水警報が出ていること、みなさんはありませんでしょうか。
ご高齢の方で、毎日薬をたくさん服用される方は曜日ごと、朝昼夜に分類されたピルケースを買って、それに小分けにされていたりしますよね。忘れないように、それはとてもよい心掛けだと思います。
ただ、年に1度、この季節だけ、しかも花粉症の薬のためだけにピルケースを買うのももったいないですし、朝昼晩のマス目のうち「晩」しか埋まらないわけですし…買うほどではないんですよね。
そんなときにお勧めの方法があります。
ザ、原始的方法
いかがでしょうか。必要な経費は油性ペンのインク代だけ!ほぼ0円。
しかも、ピルケースのように場所を取りません。1つずつの薬をハサミで切る手間を考えると、絶対こちらの方が早いと思うんです。
なかなか画期的なアイデアだと思ったのですが、みなさまはどう思われましたでしょうか。
矯正でもみなさん工夫をされています
花粉症の薬のように、毎日しなければならないことって、矯正治療でもあります。毎日装置をはめることであったり、毎日装置の1か所にワゴムをかける、なんてこともあるんですね。
そういった普段はしないひと手間って、どうしても忘れてしまうんです。
ただ、同じように忘れてしまう人にも2パターンあります。
「忘れてしまうんです」で終わってしまう人と
「忘れてしまうので、忘れないように〇〇しています」という人です。
言わずもがな、忘れてしまわないように〇〇している方は、しっかり治っていくわけです。
花粉症の薬と同じで、みなさん個人個人での工夫がとっても大切です。ぜひ、いろいろと考えて、忘れてしまわないように工夫しましょう!!
明日は、みなさんがどんな工夫をされているのか、少し紹介したいと思います。