BLOGしょう先生のブログ
おはようございます。今日もお越しくださりありがとうございます。
前々回の記事で、今しかできないことをしませんか?と書きました。
ポジティブな気持ちで、私が今しかできないかな?と思って始めたことを1つ書いてみたいと思います。
iPhoneのヘルスケア機能を活用する
今回のコロナウイルス騒動で、自分の健康・体調管理についてより深く考えるようになりました。
iPhoneには、購入した時から「ヘルスケア」というアプリがインストールされているのをご存じですか。
万歩計として使えるすぐれもので、特に何も設定していなくても、携帯を持ち歩いていれば、勝手に歩数の記録をしてくれています。iPhoneの方はぜひ、ご自分の携帯のヘルスケアアプリを開いてみてくださいね。
私は前職では毎日1万歩程度歩いていたのですが、今はかなり少なくなってしまいました。歩く歩数を増やしたいのですが、今のご時世であちこち歩きまわるのもためらわれますので、歩数の改善はなかなか難しいところです。
補給した水分の量を記録する”Waterlogged”
万歩計として以外にも、ヘルスケアをもう少し活用しようと思い、新しいアプリをダウンロードしました。
Waterloggedという名の通り、その日1日に取った水分量を記録するアプリです。
画面は至ってシンプル。
真ん中の+ボタンを押すと、こんな画面が出てきます。
自分が飲んだコップを選択したら、おしまい。ペットボトルに水が足されていきます。
自分のコップを登録しない場合は、その他の選択肢から飲んだ量を数字で入力することができます。
また、コーヒーなどを飲んだ際もその他の選択肢から入力すると、水よりはいくらか水分量が減らされて、なおかつ純粋な水とは別の色で登録されます。
このアプリでは純粋な水を1日2L飲むことを目標と設定されています。(変更できると思います。)
2Lなんて簡単、と思っていたけれど…
2Lって簡単に飲めると思っていたんですね。
でも、意識しなければ全然足りないんです。
最初の頃は寝る前に足りなさ過ぎて慌てて飲んで、夜中に目覚めたことも…
それでは逆効果だと思ったので、今は気を付けて意識的に水分を取るようにしています。
また、コーヒーの飲みすぎにも気づくことができたので、飲みすぎないようにしています。
1日4杯までにしています。それでも多いかもしれませんが。
ぽちぽちと、楽しく入力しています。
その結果…
こんな感じで、若干足りない日もありますが、平均すると2Lを達成できるようになってきました。
始めてから1か月強になるのですが、まだ目に見えて分かるような効果は出てきていません。
ただ、今まで枯れ木のように干からびていた体に、必要な水分が補給されていることは間違いないので、きっと良い効果が表れてくるはずと楽しみにしています。
ヘルスケアと連携できるアプリは限られている
いかがでしたでしょうか。みなさんもこんな小さなことでも、始めてみませんか?私はまず水分量から取り組み始めましたが、他にもいろいろと記録できる健康状態があります。
ヘルスケアアプリ単体では万歩計機能ぐらいしかないのですが、他のアプリをダウンロードして、連携させることでよりたくさんの記録を残すことができます。
注意すべき点としては、連携できるアプリがまだそれほど多くないということです。インターネット上で連携できるアプリを調べることができますので、前もって確認してからダウンロードすることをお勧めします。
テレビ(ニュース)をずっと見ていると、批判的な気持ちや悲しい気持ち、怖いなあと思う気持ちなど、ネガティブな感情がたくさん沸いてきますよね。情報を取り入れることはもちろん大切ですが、テレビにくぎづけになってしまうのはメンタル面が疲れてしまい、危険だと思います。
ぜひ、自分で変えることのできないニュースに目を向けるのではなく、自分で変えることのできる、自分自身の生活に目を向けて、新しいことを始めてみませんか。とっても楽しいですよ。