BLOGしょう先生のブログ
おはようございます。唐突ですが、六甲アイランドにタヌキはいますか?私には、この写真の姿はネコには見えず、タヌキに見えたんですよね…気のせいでしょうか。
会社代表の坂口さんとお会いしました
ホームページの作成を正式にお願いするにあたり、会社代表の坂口さんとお会いしました。坂口さんは最初、さらっとクールな印象を受けましたが、一度熱いスイッチが入ると止まらない方で、たくさんのお話をしてくださいました。
そのお話の中で私が素敵だなと思った言葉があります。
「今日のように何度もクライアントとディスカッションをしてホームページを作っていくというのは、効率の悪い作り方かもしれません。でもそうやってクライアントを知って、作っていくのが私たちの社風なので、その想いに合致する人とお仕事をしていきたい。」
という言葉でした。
自分でホームページを作ったことがあります
20年ほど前に、windows 98とかwindows MEが発売されたとき、パソコンが話題になりました。当時は今ほどパソコンや携帯電話の普及率が高くない時代でしたが、私はパソコンを買ってもらって、一人で自分のホームページを作ったりしていました。
今も存在するのかは分かりませんが、ホームページビルダーというソフトを買って、ちょこちょことページを作っていくのがとても楽しかったことを覚えています。
その時に、例えば画像を1つ画面に張り付けるのであっても、画像の大きさや画像の配置について、どうするのかを決めなければなりませんでした。
ささいなことですが、大きすぎたり、位置が少しずれてしまうと見栄えが悪くなります。そうなると、またちょっと調整して…と何度も何度も、誰も見ない個人サイトなのに、繰り返し調整していたことを思い出します。
そういうことって、こだわりだすと、いくら時間があっても足りません。そういった細かい仕上げまで、プロの方がしてくださるのは、とても心強いことだと思います。
作るなら、想いのこもったサイトを作りたい
今、インターネットでいろいろなサイトを見ると、本当に様々なサイトがあります。誤字・脱字の多いサイトは論外ですが、ちょっと配置が悪くて読みにくい作りのサイトや、文章の改行がばらばらで読みにくいサイトなどもたくさん見受けられます。
そういったサイトではなく、しっかりと読み手のことを考えたサイト、かつ、作り手の想いが込められたサイト。そういったものを、坂口さんや奥田さんなら、作ってくださるのではないかな?と思いました。これからが楽しみです。