BLOGしょう先生のブログ
おはようございます。今日もお越しくださり、ありがとうございます。
今日は久しぶりに、院内のご紹介、院内ツアー記事を書きたいと思います。
当院のお子様に大人気な3つのポイント
当院では、子どもに人気のポイントが3つあります。
1つは、待合室の雰囲気。寛げる空間づくりをした結果、待合室で寝ちゃう子もちらほら…
寝そべって帰ることを拒否するお子さんもいらっしゃいます。
2つ目は、診療室の椅子。これは私が考えたわけではないのですが、診療室の椅子がふかふかで気持ち良いらしいのです。
「なんか気持ちいい〜」
「ここに泊まる〜」なんてお子さんも。
そして3つ目。それは「いい匂いがする〜」というところ。
これは、気付く子と気づかない子がいるのですが、当院ではアロマオイルを焚いています。
しかも、ちょっとその辺の100円均一で購入できるアロマオイルではなく、こだわりのアロマオイルを使っています。
今日はこのアロマオイルについて、少しお話をさせてください。
こだわりのアロマオイル
もともとは、友人がしている整骨院で薦められたアロマオイルでした。
私が腰痛持ちのため、とあるアロマオイルを処方してくださったのですが、それは「焚く」のではなく、「塗る」アロマオイルだったんです(もちろんディフューザーで焚いても使えます)。
アロマオイル=化学薬品というイメージだったので、塗って大丈夫なのかと大変びっくりしました。
また、実際に塗ると、あら不思議、腰痛が劇的に改善!!…ということはなかったのですが、その香りに癒され、気持ちがすっきりとしました。
徹底した自社での製作
このアロマオイルは、種の選定から栽培、蒸留、ビン詰めまでを全て自社でしているんだそうです。
農場からこだわって、過去に全く農薬が使われていない土地で栽培しているそうです。
香りの抽出も、低温低圧で丁寧に蒸留し、香りの成分が壊れないようにしているのだとか。
私はアロマオイルの知識がないので、詳しいことは語れないのですが、これだけ聞いてもこだわって作っているのがよく分かりますよね。
まさかの大量1Lボトル!
私は前職で、びっくりするようなアロマオイルを見たことがあります。
・1リットル(2リットル)入り
・食器洗い洗剤のような透明なボトル入り
のラベンダーオイルを使っていたんです。
目を疑いました。
なぜかと言いますと、いろいろとあり得なかったからです。
みなさんが目にするアロマオイルのボトルって、どんな容器に入っていますか?
基本が、ビール瓶みたいな茶色い色のガラスボトルだったり、黒や紺のガラスボトルだと思います。
そして、中身も5mlとか15mlとか、ちょっとケチじゃないか?と思うぐらい少量のボトルで売られていますよね。
それなのに、前職にあったアロマオイルは透明の、ガラスではない容器に、なんとリットル単位で!!
明らかにおかしいですよね。自然界の物ならば、変性している(もしくは腐っている)はずです。
これを患者様のお鼻に届けてしまうのは、いかがなものかと思いました。
こだわりの香りを皆様に
皆様には、少しでも安らいでいただくために、こだわりのアロマオイルを使用しています。
商品名(ブランド名)を書いても良かったのですが、なんだかアロマオイルの宣伝みたいになってしまうので、そこは書かないことにしました。
もし気になる方がいらっしゃいましたら、いつでも聞いてくださいね。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!