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第129回【どうしよう】子どもの矯正相談には夫を連れて行くべきか?第2話【矯正コラム】

おはようございます。今日もお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、先日の記事の続きです。

【関連記事】第128回【どうしよう】子どもの矯正相談には夫を連れて行くべきか?第1話【矯正コラム】

 

 

3.なんでも最初は無関心なのに、途中から急に介入してくる夫

妻「ねえ、うちの子塾とか行った方がいいのかしら。」

夫「うーん…いいんじゃない。」

妻「いいんじゃないってどっち?行った方がいいの?行かない方がいいの?」

夫「うーん…どっちでもいいんじゃない。」

妻「え!一緒に考えてよ。」

夫「任せるよ。」

妻「…。」

 

保育園にするか、幼稚園にするか。

学校を私立にするか、公立にするか。

どんな習い事をするか。

 

基本的に「なんでもいいよ」「任せるよ」「子どもに決めさせたら」

なーんて、いっつも適当な返事しかしないのに、いざ子どもに何かあったら急にスイッチが入って口出ししてくる。

「あなた、あの時なんでもいいよって言ったじゃない!!」

そうお悩みのお母様は、矯正相談にもお父様と一緒に行った方が良いでしょう。

 

矯正治療は習い事や塾とも異なり、一旦始めてしまうと長期間の治療となります。

ご夫婦の意見の相違で通院が困難になったりすると、皆さんが大変になります。

 

また、最初に無関心ですと、矯正に関するご夫婦の基礎知識が揃いません。

それは望ましくないと言えるでしょう。

 

いつも奥様を信頼して任せてくれ、途中から口出ししてくることもない、そんなお父様でしたら良いんですけどね。

なかなかそういう方は少ないかもしれませんね。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

1.お母さんが、お父さんにうまく説明できる自信がない場合

2.治療の送り迎えはお父さんがする、あるいは、お父さんとお母さんが交互にする場合

3.なんでも最初は無関心なのに、途中から急に介入してくる夫

こんな条件に当てはまる場合は、矯正相談にはご夫婦揃って行く方が良いと思います。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました!

 

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