BLOGしょう先生のブログ
おはようございます。今日もお越しくださり、ありがとうございます。
今日は、先日の記事の続きです。
【関連記事】第128回【どうしよう】子どもの矯正相談には夫を連れて行くべきか?第1話【矯正コラム】
3.なんでも最初は無関心なのに、途中から急に介入してくる夫
妻「ねえ、うちの子塾とか行った方がいいのかしら。」
夫「うーん…いいんじゃない。」
妻「いいんじゃないってどっち?行った方がいいの?行かない方がいいの?」
夫「うーん…どっちでもいいんじゃない。」
妻「え!一緒に考えてよ。」
夫「任せるよ。」
妻「…。」
保育園にするか、幼稚園にするか。
学校を私立にするか、公立にするか。
どんな習い事をするか。
基本的に「なんでもいいよ」「任せるよ」「子どもに決めさせたら」
なーんて、いっつも適当な返事しかしないのに、いざ子どもに何かあったら急にスイッチが入って口出ししてくる。
「あなた、あの時なんでもいいよって言ったじゃない!!」
そうお悩みのお母様は、矯正相談にもお父様と一緒に行った方が良いでしょう。
矯正治療は習い事や塾とも異なり、一旦始めてしまうと長期間の治療となります。
ご夫婦の意見の相違で通院が困難になったりすると、皆さんが大変になります。
また、最初に無関心ですと、矯正に関するご夫婦の基礎知識が揃いません。
それは望ましくないと言えるでしょう。
いつも奥様を信頼して任せてくれ、途中から口出ししてくることもない、そんなお父様でしたら良いんですけどね。
なかなかそういう方は少ないかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
1.お母さんが、お父さんにうまく説明できる自信がない場合
2.治療の送り迎えはお父さんがする、あるいは、お父さんとお母さんが交互にする場合
3.なんでも最初は無関心なのに、途中から急に介入してくる夫
こんな条件に当てはまる場合は、矯正相談にはご夫婦揃って行く方が良いと思います。
今日もお読みくださり、ありがとうございました!
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