BLOGしょう先生のブログ

1年に3時間の関係性

おはようございます。寒い日が続きますが、皆さまお体お変わりありませんか。

子どもにとって最大の味方はお父さんとお母さん

治療経験を積んで、感じることがあります。

それは小学生ぐらいまでのお子さんにとって、「お母さんやお父さんに勝るものはない」ということです。

小さなお子さんにとって、お父さんとお母さんが味方になってくれたら、怖い物は何もないんです。

お子さんの中では圧倒的に

お母さん・お父さん>>>>>>歯医者の先生

なのだと感じます。

矯正治療中によく言われること

歯磨きや装置の使用に関して、なかなか頑張ってくれない子に対して、

「先生、もっと先生からうちの子に言ってやってくださいよー。私が言っても全然聞かないんですよ。」

と言われることがよくあります。

お母さんのお悩みは切実ですし、お気持ちはとてもよく分かります。私もできることならば、何かお子さんの心が変わるような一言を言ってあげたいです。

でも、お子さんにとって絶対的な存在であるお父さん、お母さんが諦めてしまっていたら、お子さんには響きません。

私の言葉には使い捨てカイロぐらいの効果時間しかありません。

親御さんの力が絶対に必要なのです。

お子さんと接するのは1年で3時間?

残念ながら私たち歯科のスタッフがお子さんと接するのは月に1度、15分程度。1年に3時間程度の出会いです。織姫と彦星よりも短い出会いです。

私たち歯科のスタッフは、お子さんにとって他人の域を出ない人なんだろうなと思います。

悩めるお父様、お母様へ

矯正になかなか馴染めないお子さんたちや、お子さんの矯正に悩みをお持ちのお母様に、私たちはどうやって向き合っていくべきなのか。どうやってこの困難を乗り越えていくべきなのか。

その方法は、お子さん1人1人によって違うのだろうと思います。

答えの出ない問題ですが、唯一私たち歯科のスタッフにできることは、お父さんとお母さんの力が絶対に必要だと、親御さんに伝え続けることなのかな、と今は思っています。

世の中の、矯正を頑張っているお子さんをもつお父様、お母様。

お子さんにとって、お父様とお母様は世界の半分以上を占めるぐらいの、大きな大きな存在ではないかと、私は思います。

親御さんの協力がなければ、私たちは何もできません。どうか矯正治療中はあきらめず、根気強くお子さんと、そして私たちと一緒に頑張りましょう!!

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