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口呼吸は歯ならびに悪い?

おはようございます。ブログにお越しくださり、ありがとうございます。

皆さんは、口呼吸ってご存知ですか?空気を鼻で吸ったり吐いたりするのではなく、口で空気を吸ったり吐いたりすることを口呼吸と言います。

意外と見ていない「口呼吸」

矯正相談に来られたお母様に、「お子さんは口呼吸していませんか?」と聞くと、3つの答えが返ってきます。

・「そうなんです」と半分ぐらいの方が答えられます。

・「してないと思いますけど」「してません」と1/4ぐらいの方が答えられます。

・「意識して見てないから分からないです…」と残り1/4ぐらいの方が答えられます。

よく分からないのに、自信満々で答える方も

基本的に、「口呼吸しています」と言われる方と、「分からない」というのは普通の反応です。一方で「口呼吸していません」とお答えになる方の多くは、お子さんの口呼吸について意識していない方が多いように思います。

なぜなら、やっていることを証明するのは比較的簡単ですが、やっていないことを証明するのは難しいからです。「口呼吸をしていません」と断定するのは、かなり難しいんですよね。

「口呼吸をしているのを見た」というのは1度見たら分かりますが、「口呼吸をしていない」という状況を確認するには、お子さんの口元を四六時中見ていないといけません。

例えば鼻炎でお悩みで、過去に耳鼻科で口呼吸の相談をされたことのある親御さんや、テレビで口呼吸特集などを見られて、実際に注視された方であれば、口呼吸をしていないと言えるかもしれません。そうでなければなかなか「していない」と断言するのは難しいんです。

人間の脳は、無意識に「自分が知らない=していない」になるんでしょうね。

口呼吸=口が常時開いている

さて、この口呼吸ですが、歯ならびにも影響すると言われています。口呼吸は、基本口が常に開いているということを意味します。口がずっと開いていると、口周りの筋肉は緩んだ状態になります。

これは、がま口財布に例えると、口金が開いているのと同じです。口金が開いたままだと、中のお金はどうなるでしょうか。何かの拍子にこぼれ落ちてしまいますよね。

この、こぼれ落ちてしまうお金にあたるのが、歯です。歯も、外に出よう出ようとしてきます。その結果、出っ歯になります。

諸説ありますが、体感的に正しいはず

口の筋肉と歯ならびの関係については諸説あり、この考えが100%正しいとは言えないのかもしれませんが、臨床経験上正しいように感じています。ぜひ、お子さんがテレビを見ているときに、口が閉じているか、さりげなくチェックしてみてください。

そして、お子さんがずっと口をあけっぱなしでいるようでしたら、ぜひ、お口を閉じて鼻で息をするように言ってあげてください。小さいうちは指導によって変えることができるかもしれませんが、大きくなってしまうと、呼吸方法の変更はなかなか難しいことになってしまいます。

ぜひ、将来のためにお試しください。

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