BLOGしょう先生のブログ

おうち時間で歯科講座(12) 子どもの矯正、何歳から?〜受け口編〜

おはようございます。今日もお越しくださり、ありがとうございます。

矯正は何歳から?

矯正治療は何歳からするべきか、ご存知ですか。

実は正解はありません。

「正解、ないんかーい!!」

ツッコミ、ありがとうございます。

そのお子さんの骨格や歯ならび、成長段階によって始める時期は異なりますので、厳密に何歳からとお答えするのは難しいです。

ただ、それでは全く何も学べませんので、おおよその目安について、書きたいと思います。

受け口は3歳ぐらいから、気づいたらすぐに相談へ!

受け口、とは下の前歯が上の前歯よりも前に出ていることを指します。

この状態に気づいたら、できるだけ早く矯正歯科を受診することをお勧めしています。

もちろんケースバイケースなのですが、場合によっては、早く来てくださったら、ほんとに簡単な装置で、10万円もかからず治療が終わる子もいるんです。

このタイミングを逃すと、長期戦に

受け口が気になったら少しでも早く来て頂きたいのですが、もしかしたら勝手に治るかも?と期待して成長を待たれる親御さんも多いんですね。

受け口の治療はこのタイミングを逃すと、一般的に治療期間が非常に長くなります。矯正歯科と10年以上のおつきあいになることもしばしばです。

ですので、できるだけ早く、受診をおすすめします。

今、私の先輩のお子さんで、受け口のお子さんがいらっしゃるのですが、「また相談行くわ〜」と言われて、ずっとそのままの方がいるんです。

本当は、少しでも早く治療に入った方が良いのですが、もう3度ほどお話しているので、あんまりしつこくお話するのはよくないな…と思って、それ以上はお話していません。

でも、絶対早くした方が、後々経済的にも心理的にも楽になるのになぁと、心の中では悶々としています。

難しいですね。

受け口は 気づいてすぐに 相談へ

いかがでしたでしょうか。

相談に行っても、100%全員が治療対象と判断されるわけではありません。

まず、矯正相談では親御さんに受け口に関する知識を提供します。

その知識を持って、いつ矯正をするのか、はたまたそもそも矯正を受けるのか、判断していただけると、お子さんにとってより良い未来が待っているように思います。

相談に来ていないと、知識がない状態で子育てをすることになりますから、後で、「あぁ、あの時に聞いておけば…」「あの時に話聞いてたらもしかしてこんな矯正いらなかった?」と後悔するかもしれません。

夏休みの宿題と一緒です。

ぜひ、早めに矯正相談を受けてくださいね。

 

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