BLOGしょう先生のブログ

おうち時間で歯科講座(17) お口を閉じるトレーニング

おはようございます。今日もお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、昨日の記事の続きをお送りします。

【昨日の記事はこちら】

トレーニングその1

お口が開いてしまわないようにトレーニングをする方法として、まず、アイスキャンデーに付いた棒を使う方法をご紹介します。

上下の唇でアイスの棒を挟み、テレビを見る。それだけです!!

とても簡単ですよね。口を開けると棒が落ちますので、口が開いたことに気づきます。

毎日15分とかで構いませんので、繰り返しトレーニングを行っていきましょう。

トレーニングその2

今度は、ボタンを使います。

直径2cmぐらいあった方が良いかもしれません。ワイシャツのボタンなどではなく、コートのボタンなど、少し大きいものが良いでしょう。

ボタンの穴に糸ようじ(フロス)やタコ糸を通し、わっかにして結びます。ボタン穴が4つあるようでしたら、上と下の穴を通して、結びます。

結んだあとのタコ糸の長さは、ブレスレットにするには大きいけど、ネックレスにするには小さいかな、ぐらいで構いません。

そして、そのボタンを唇と前歯の間に入れます。タコ糸だけが口から出ている状態になっていると思います。

その状態で、「せーの」の掛け声とともに、親御さんがお口から糸を引っ張り、ボタンを口から出そうとしてください!!

イメージとしては、魚釣りのような感じです。お子さんが魚役、親御さんが釣り人役です。ただし、魚釣りとは違って、お子さんはボタンが口から外れないように、唇にぎゅっと力を入れてください。

お子さんがボタンを口から離してしまったら、親御さんの勝ちです。これも毎日2.3回で良いので、やってみましょう。

文章だけでイメージがしづらい場合は、「ボタンプル」と検索してみてください。関連した画像が出てきます。

注意点としては、唇と歯の間にボタンを入れてください。歯の後ろ、つまり口の中にボタンを入れてしまうと、ボタンが引っ張られると同時に歯も前に引っ張られてしまうので、良い効果が得られません。

少しで良いので、毎日しましょう

今日は唇のトレーニングを2つご紹介しました。

このようなお口周りの筋肉に関するトレーニングは、実際の患者様でも行っています。

矯正用語で、「口腔筋機能療法」と名付けられています。

ぜひ、おうち時間でお試しくださいね。

オンライン相談受付中

今、当院では歯の悩みのオンライン相談を実施しております。今回記載したような、コロナで外出できないが、歯医者に行った方が良いのかな?といったお悩みも受けつけておりますので、どうぞお気軽にご利用ください。

コロナウイルスという見えない不安でストレスが溜まっていることと思います。皆様の不安を少しでも減らすことができれば幸いです。

それでは、今日も一日楽しく過ごしましょう!!

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