BLOGしょう先生のブログ

第28回【超ストレス】矯正と受験【矯正コラム】

おはようございます。今日もお越しくださり、ありがとうございます。

今日は矯正と受験というテーマで綴ります。

 

 

中学校の受験

受験戦争の第一弾は、中学校受験です。

もちろん、その前に幼稚園受験、小学校受験などを受ける方もあるかと思いますが、本人が頑張らなければならない受験の第一弾と言えば、中学校受験ではないかと思います。

私は中学校受験はしていませんが、大学生の時にアルバイトで、小学校6年生、私立受験コースの理科を担当していました。

1回3時間の授業だったので、子どもたちが本当にかわいそうでした。

 

ストレスフルな中学校受験ですが、中学校受験と矯正とは、あまり関係のないことが多いです。

なぜなら、子どもの頃から矯正を始めていた場合でも、装置が装着されていないことが多い時期だからです。

 

お子さんの矯正治療はⅠ期とⅡ期に分かれます。

Ⅱ期治療は原則お子さんの成長期が終わってからになりますので、小学校6年生ではⅡ期に入る子がそれほど多くありません。

 

特に中学校受験をされる方の場合は、あえて受験前に矯正を始める必要もないので、受験後からのスタートとすることが多いです。

ですので、ほぼ気にしなくて大丈夫と言えるでしょう。

 

ただし、必ず中学校受験をすることは矯正の先生にお伝えしておきましょう。

受験を考慮に入れて、治療計画を立ててくれます。

 

 

高校の受験

中学校3年生の受験と矯正の関係…ここは、少し難しい決断を迫られます。

中学3年生ともなると、自分がどうしたいかがはっきりしているような、していないような。

反抗期で暴力的かと思えば、急に繊細でナーバスになったり。

 

お子さんによる個人差が大きく、一概に「矯正しても大丈夫ですよ」とか、「矯正するのはやめておいた方が良いですよ」などは言いづらい状況になります。

 

しいて言えるとしたら、高校受験をされるお子さんの場合は、中学校3年生になってからの矯正開始は見送ってもよいかもしれません。

中学校1年生や2年生で矯正を始めていたら、中学校3年生の受験時期にはある程度歯ならびもきれいになっていますし、装置自体に慣れていますので、受験の障害になるとは考えにくいです。

 

中学校3年生から矯正を始めると、少し受験勉強の妨げになるかもしれません。

これも、お子さんの性格次第ですね。

 

ただ、高校生になると部活やプライベートが忙しくなり、親による子どものコントロールは難しくなります。

その点もよく考えて、どのタイミングで2期治療に入るかを考えると良いでしょう。

 

 

大学の受験

大学の受験ともなると、高校生で精神的にもある程度強くなっていると思いますので、「矯正治療が気になって勉強ができない!!」と嘆く子は少ないのではないかと思います。

そのため、基本的には気にしなくて良いでしょう。

矯正が気になって勉強が手につかない子は、他のことも気になって勉強が手につかないと言うのではないかな…と思います。

 

中学受験・高校受験では考えなかった特別なことが1つだけあります。

それは、「大学入学後に成人式が待っている」という点です。

大学受験が終わってから矯正をしようと考える方は多いのですが、大学受験が終わると、成人式が近づいてきます。

特に女性は成人式できれいに着飾って写真を撮影するので、その時に矯正装置が付いているのは嫌だ…と思う方が多いようです。

そうなると、矯正開始年齢はどんどん遅くなっていきます。

そのあたりも高校生の間に考慮しておく必要があるでしょう。

 

幸い、今はインビザインというマウスピース型の矯正装置があり、この矯正装置を使用すれば、写真撮影時に装置を外すことができますので、以前ほど成人式が障害となることは少なそうです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

同じ受験でも、そのタイミングによって考えるべき内容が若干異なります。

みなさんの参考になれば嬉しいです。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました!

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