BLOGしょう先生のブログ

第30回【はめるだけ】マウスピースで歯が動く仕組み【矯正コラム】

おはようございます。今日もお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、インビザラインなどマウスピース型矯正装置によって歯が動く理由を、簡単にまとめたいと思います。

 

 

マウスピースはたくさん作ります

マウスピースと聞くと、格闘技などで使うカラフルなものを想像される方や、歯ぎしり防止に使うナイトガードなどを想像される方もいらっしゃるかと思います。

矯正治療に用いるマウスピースはそれらとは少し異なり、非常に薄く、歯にフィットしているのが特徴です。

マウスピース型の矯正装置は歯にフィットしているので、きれいな歯並びのマウスピースを、ガタガタの歯並びにいきなりはめようとしてもはまりません。

そこで、たくさんのマウスピースを作って、歯並びを改善していきます。

 

 

点数化して考える

例えば、きれいな歯並びを100点満点としましょう。

そして、ガタガタの歯並びを30点とします。

 

30点の歯並びには、100点のマウスピースははまりません。

しかし、31点のマウスピースなら、ちょっと力を加えればはめることができます。

そして、1週間そのマウスピースを使うと、歯が少しずつ動いて、31点の歯並びになっています。

 

31点の歯並びには、100点のマウスピースははまりません。

しかし、32点のマウスピースなら、ちょっと力を加えればはめることができます。

そして、1週間そのマウスピースを使うと、歯が少しずつ動いて、32点の歯並びになっています。

 

32点の歯並びには、100点のマウスピースははまりません。

しかし…

もうお分かりですね。

少しずつマウスピースの形を変えていくことで、最終的に100点のマウスピースがはまるようにしましょうというのが、このマウスピース矯正の考え方です。

 

 

以前のマウスピースより進歩したインビザライン

実は、マウスピース矯正というのは、ずいぶん昔からありました。

しかし、正確性に欠けており、あまり日の目を見ることはありませんでした。

本当に簡単な矯正治療にのみ、適応していました。

 

しかし、以前の欠点を補うマウスピース矯正が出てきました。

その筆頭が、インビザラインです。

 

以前のマウスピース矯正との違いは何か?

それはまた明日、綴ろうと思います。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました!

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