BLOGしょう先生のブログ

第12回【シェラトンファーム】貸農園で土を作る【SDGs】

おはようございます。今日は貸農園、シェラトンファームのお話です。

今日はいよいよ何かが始まります!

 

 

土がカチカチ

シェラトンファーム初日、私に割り当てられた畑はこんな感じでした。


荒れ果てたグランドのような…土がカチカチです。

「まずは土を入れてくださーい」シェラトンファーム事務局の江副さんから、説明を受けました。

 

 

土を入れる

写真の隅っこに写っている、栄養のある土をここへ入れていきます。

袋に入った土を20袋ぐらいでしょうか?

これがまた…重い。

袋から虫もぴょんぴょん出てきます。

私は軍手も持ってきていなかったので、袋が滑り、うまく持てません。

私は作業を始めて3分で腰が痛くなりました。

腰痛持ちにはなかなか辛いですねぇ。

 

 

土を混ぜる

ぜーんぶ土を出すと、こんな感じになりました。3種類の土があるようです。

(説明を聞いていないので、何かは分からないです…)

そして、この袋から出した栄養のある土と、元々の土を混ぜていきます。

ひたすら鍬(くわ)で掘っていきます。

突然「カンッ」と甲高い音がしたと思ったら、空き缶やライターが土の中から出てきます。

この場所が荒れていた時に、ポイ捨てされたんだろうなと思うと、少し悲しくなりました。

 

 

枝や根を取り除く

土を掘り起こしていくと、根が張っている樹木などが出てくるので、その根もできる限り自分で取ります。

どうしても取れない頑丈なものは、農家の方がナタで切り取ってくださいました。

 

2時間近く頑張って、土作りをした結果がこちら。


いかがでしょうか!

最初とは全然違う見た目になりましたよね。

腰は痛いし、汗だくだし、疲れましたが、なんだかちょっとこれからにワクワクです!

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました!!

お手伝いしてくれた、りんちゃんとれんくん、ありがとう!!

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