BLOGしょう先生のブログ

言葉ではないコミュニケーション

社会人になって1人暮らしを始めてから、私の家には多くの人が遊びに来てくれます。

主に友人が来てくれるのですが、以前の職場では、仕事に疲れたスタッフが来ることもありました。

私の家で夕飯を食べたり、泊まって帰ったりしています。

 

先日はテニス仲間が家に遊びに来てくれました。

もともと泊まることが決まっていたので、私は友人が泊まる前日に、朝食のための買い出しに行きました。

 

今回泊まりに来る友人は

肉体改造中で食生活に気を使っていたので、

ちょっとでも喜んでもらえたら嬉しいなと思って、

ブロッコリーやツナ缶、鶏肉をメインにした朝食にしようかな…と考えながら買い出しをしました。

 

そして当日朝。

私が作った朝食を、友人はとても喜んで食べてくれました。

そして、こんなことを言われました。

先日、会社の朝礼で、上司から

コミュニケーションに関する話があったんです。

 

「自分が気持ちよく話せている時って、

自分が上手に話せていると勘違いしやすい。

だけど、実はそうじゃなくて、

相手が上手に話しやすい環境を作ってくれているんだよ。」

という話でした。

 

今この朝ごはんも、

自分がおいしいと思って食べているけど

実はこうやっておいしく食べられているのは

作ってくれた相手が

(肉体改造中であっても)食べやすいようにと

僕の気持ちを考えて作ってくれたからですよね。

 

こういう気遣いも

上司の言うコミュニケーションにつながるな

…と思いました。

と言ってくれました。

(もちろん、こんな堅苦しい口調ではないですが。)

 

友人の話を聞いて、なるほどな…と思いました。

コミュニケーションを表現するのは言葉だけでない。

そんなことを気づかせてくれたやりとりでした。

 

そして、上司の話からそういうことに気付ける友人も

素敵だなと思いました。

私の医院では、診療開始前に

当日に来られる患者様のディスカッションをします。

その時に、患者様の治療に関する話をするのはもちろんですが、

患者様の性格や、前回の診療時にお話した内容などを振り返って

「今日はこんな風にお話をしてみようか」とか

「今日はこんなことを伝えてみたら喜んでくれるかな」

なども話し合っています。

 

これも、コミュニケーションの1つだと言えますね。

このコミュニケーションのために、私はカルテの隅に

全然診療とは関係のない話もメモしたりしています。

 

友人も、患者さんも、そしてそのお母さんも

少しでも喜んでくれたらうれしいな…と思っています。

友人の話を聞いて

これからも言葉ではないコミュニケーションも

大切にしていきたいと思いました。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました!

Share

SEARCH

CATEGORY

ARCHIVE