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第7-2回【目立たないだけじゃない】裏側矯正(舌側矯正)ってどうなんですか?【矯正コラム】

おはようございます。毎朝7時に更新中の、しょう先生のブログです。今日もお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、前回の続きで、舌側矯正について綴りたいと思います。

 

 

治療期間について

前回の記事で、舌側矯正は施術者側にとって本当に大変で、費用はもっと高くても良いのではないか?!と書きました。

そんな大変な治療なのですが、治療期間はどうなのでしょうか。

インターネットで調べると、舌側矯正は表側の矯正と比較して治療期間が長い、と書いてある記事も散見されます。

しかし、私としては、表側の矯正とさほど期間は変わらないのではないかと思います。

 

なぜ、舌側矯正は期間が長くなると言われているのか。それは、術者の技術に依存するからではないかと考えます。

舌側矯正は、表側の矯正と似ています。装置も針金も似ていますから、同じように治療すれば…と考えられがちですが、その技術は似て非なるものです。

 

例えば、ものすごく重たいものを運ぶときを考えてみてください。

冷蔵庫で考えてみましょうか。

冷蔵庫を動かす時に、押して運ぶのと、引いて運ぶのと、どちらが簡単そうですか?

大体の方が、押して運ぶ方ができそうって思ったはずです。

 

運ぶために必要な人間はあなた自身で同じですが、力のかけ方などを想像して、押すと判断したはずです。

もし引っ越し業者の方だったら、押すのも、引くのも、どちらも上手にできると思います。

また、引くのが難しければ傾けるとか、プロならではのテクニックで搬送されますよね。

引越業者の方って、本当にすごいなっていつも感心します。

 

矯正も同じで、歯の表側に力をかけるのか、裏側に力をかけるのかで、力に小さな差が出てきます。

いつも表側の矯正をしている先生は、舌側矯正の経験が少ないので、裏側から力をかけようとしたときに余計な力を加えてしまったり、反対にうまく力を伝えられなかったりするのです。

そして、うまく動かない時に、リカバーする引き出しが少ない。

つまり、プロではないわけです。

そうなると、治療期間が長くなってしまいます。

 

 

舌側矯正のプロに頼みましょう

舌側矯正を専門にされている先生は、力のかけ方やリカバー方法の引き出しが多いですから、表側の矯正の先生と同じぐらいの期間で治療ができると思います。

ただし、あくまでもこれは私が舌側矯正専門の医院に勤めた上での体感です。

今後さまざまな研究で、何かデータが示されるかもしませんので、1つの意見として参考にしていただけますと幸いです。

 

 

舌側矯正のデメリットは

ここまでで、舌側矯正は費用は高いですが悪いものではないですし、治療期間が非常に長くなるという心配もあまりないということがお分かりいただけたかと思います。

ではなぜ、私が舌側矯正を医院で取り扱っていないのか。

それには5つの理由があります。

 

5つの理由を書くと長くなりますので、この続きはまた明日書きたいと思います。

今日もお読みくださり、ありがとうございました!

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