BLOGしょう先生のブログ

第4回【憧れは残る】小さいころなりたかった職業(3)【自己紹介】

おはようございます。リバーモールは人工的な川ですが、とても落ち着く場所です。六甲アイランドのシンボルと言っても良いかもしれません。鴨たちものんびりと水浴びを楽しいでいました。

さて、昨日の続きです。

小さいころなりたかった職業(1)

小さいころなりたかった職業(2)

矯正治療の難しさ

矯正歯科治療は、過去にたくさんの先生が治療方法を考え、試行錯誤を重ねてきた歴史があり、さまざまな治療方法が存在します。そして今もなお、この歯並びにはこの方法!と断定できるような、世界で統一された治療方法がありません。矯正医は皆、それぞれの患者様に合った治療方法を考え、治療を行っています。

そんな矯正の世界ですから、大学を卒業してから1年経っても、2年経っても、霧の晴れない道を進んでいく毎日でした。そして、気が付けばもう10年以上の月日が経ちました。今でも、治療方針を考えて、悩むことが多々あります。

『ある程度矯正治療ができるようになったら、アナウンサーの仕事に転職できれば…』なんて思っていた日は、遠い昔のこととなりました。今は、もっともっと、良い矯正治療ができるようになりたいと思っています。

いつかはアナウンサーもしてみたい

ただ…1度きりの人生。アナウンサーになる夢は、今も消えたわけではありません。いつか、おじいちゃんになったら、お天気おじいさんとして、明日のお天気とかアナウンスできないかな?と思っています。これは、老後の楽しみとして、胸の奥にしまっておこうと思います。

以上、私が小さいころなりたかった職業についてでした。3日間にわたる長文を読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

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